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投稿者:星野奈々
投稿日:2007-06-14 15:10:19(2007-06-14 15:16:38更新)
引用:
得点:3.55
閲覧数:534
ルル「サラ様、どこへ行かれるのですか?!」
サラ「こんな家出て行くのよ!」
カイ「いけません!姫様、勝手な行動はお止めください!」
サラ「うるさいわよ!毎日毎日勉強ばかりで気がおかしくなりそうよ!」
--バタンッ--
サラ「ハァ…ハァ…ここまで逃げてくれば平気よね…」
サラ(必死で走ってたから変な道にでちゃったみたい…。森…道に迷っちゃったのかな…)
コウ「そこにいるのは誰だ。」
サラ「!?」
コウ「…お前…どうやってこの森に入ってきた…」
サラ「えっ…分からない、知らない間に…」
コウ「まさかアイラがはった結界をこえて…」
サラ「…結界…?」
コウ「とりあえず、お前。」
サラ「は、はい!」
コウ「俺と一緒にこい。」
サラ「えぇっ!?」
ナレーター:コウはサラを引きつれて森の奥まで進んでいった。そしてそこには一つの小屋があった。
コウ「アイラ、入るぞ。」
アイラ「コウ、どうしたの?」
コウ「こいつがお前の結界をこえてきた。」
サラ「これって…」
アイラ「結界を…では、あなたが…」
サラ「…何?」
アイラ「あなたがこの森を助けてくださる救世主様!」
サラ「……え…?」
サラ(救世主って…私が?)
コウ「何をマヌケな顔をしている。」
サラ「だって救世主って…」
アイラ「はい。見たところ救世主様にはお供の方がいないようですが…」
サラ「ちょ、ちょっと待って!えーっと…私…帰るっ!!」
コウ「なっ、待て!!」
アイラ「救世主様?!」
ナレーター:サラは必死に森の中を走りました。そして屋敷へ戻ってきて…。
カイ「姫様!!お帰りになられたのですね!!」
ルル「心配しました、サラ様!」
サラ「…助かった…」
ルル「はい?」
サラ「実はさっき変なことがあって…」
バンッと勢いよく扉が開いた。
コウ「お前、勝手に行動するな。」
サラ「何で追いかけてくるの!?」
カイ「何者だ、貴様!!」
ルル「サラ様、お下がりください!」
アイラ「お待ちください。私達はあなた方に危害を加えるつもりはありません。」
サラ「あなたまで!」
カイ「…これは、一体どういう事なのだ…?」
ルル「説明していただけますか?」
ナレーター:サラは森であったことを全て話し、アイラとコウは救世主の事、そして森に何があったのかを話した。
サラ「森に春が来ない?」
アイラ「はい…。」
カイ「それで、救世主である姫様の力が必要だと?」
コウ「そうだ。」
ルル「救世主なら森に季節を取り戻せると…そう言うことですね?」
サラ「ちょっと待ってよ!どうして結界をこえてきたからって私が救世主になるの?」
アイラ「私の結界は救世主様以外の力では解けないようになっているのです。」
コウ「お前はあの結界をこえてきた。つまり、お前が救世主ということだ。」
サラ「そんな…私、何も出来ないよ…」
カイ「…お手伝いされてはいかがですか?」
サラ「カイ…?」
ルル「私もそう思います。これはサラ様にしか出来ない事です。」
サラ「ルルも…。」
アイラ「お願いします、救世主様!」
サラ「…………分かった。やるわ。」
アイラ「ありがとうございます!」
サラ「で、私は何をすればいいの?」
コウ「森の何処かに光射す場所がある。そこへ行けば春が再び訪れる。」
サラ「光射す場所って…何処にあるの?」
コウ「知らん。」
サラ「え?!」
アイラ「その場所は救世主様しか知らないのです。」
サラ「そんな事言ったって私そんな場所しらないよ!」
コウ「とりあえず、今はお前に任せるしかない。」
カイ「姫様、頑張りましょう。」
ルル「お供いたします。」
サラ「…うん。」
ナレーター:サラは再び森へと向かった。
サラ「…とりあえず、適当に進んでみよう。」
コウ「適当では、駄目だ。ちゃんと探せ。」
サラ「分からないんだからしょうがないでしょ!!」
ルル「まあまあ、落ち着いてください。」
カイ「何かヒントの一つでもあればいいのだが…」
アイラ「…確か、【救世主様の心開かれし時、その場所現れん】と聞いた事があります。」
カイ「心開かれる時…」
サラ「私の…心?それって一体…」
ルル「人を信じると言う事ですかね?」
サラ「人を信じるって…」
コウ「その場所が現れないということはお前は誰にも心を開いてないということだな。」
サラ「…だって怖いから…」
ルル「サラ様…」
サラ「裏切られるかもしらないのに…信じるなんて…」
コウ「俺はお前を裏切らない。」
サラ「…コウ…」
コウ「今はお前しかいないんだ。俺を信じろ。何かあっても俺が必ず守ると誓う。」
サラ「…でも」
アイラ「信じてください、私達を。」
ルル「サラ様。」
カイ「姫様…」
サラ「…うん。信じるよ、皆を」
【汝の心、解き放たれたり…】
サラ「え…誰…?」
パァァァ!
アイラ「これは!」
コウ「光…」
カイ「光射す場所…か。」
ルル「面白いものですね。」
サラ「光射す場所って…私の心に光が…って事だったんだ…」
コウ「ということは、春がこない現象はお前の心のせいだったんだな。」
サラ「…ごめん。」
アイラ「でもこれで救世主様にもこの森にも春が訪れました。」
サラ「うん。ありがとう。」
コウ「俺らの方こそ、感謝する。」
アイラ「ありがとうございました、救世主様。」
サラ「うん。」
-そして-
ルル「さ、サラ様。帰りましょう。」
サラ「うん。」
カイ「あなた方はどうしますか?」
コウ「俺たちはこの森にいる。」
アイラ「この森は私達の故郷ですから。」
フワッ。
サラ「…え…妖精…?」
カイ「あの2人は妖精…だったのですね。」
ルル「姫様の心を取り戻すため、この森の季節を取り戻すため、人間になったのでしょう。」
サラ「…ありがとう…ありがとう、コウ、アイラ…」
サラ(また…逢えるよね…絶対に)
サラ-女
コウ-男
アイラ-女
カイ-男
ルル-女です。
いや、書かなくても分かると思うんですが…一応。
話の内容意味不明ですいません…。
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