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投稿者:星野奈々
投稿日:2007-05-22 11:31:01
引用:
得点:3.36
閲覧数:538
--遙か昔。
魑魅魍魎がうごめく時代。
四人の陰陽師によってその平和は守られていた。
総燕(そうえん)「希彩(きさい)、仕事だ」
希彩「了解。瑠璃(るり)、怨霊の特定頼める?」
瑠璃「はい!まっかせといて〜☆」
静(しず)「俺は帝に声をかけてからそっちへ向かう。」
希彩「うん。頼んだよ、静。よし、行くか!」
私達一族は代々帝に仕えてきた陰陽師。
どんな相手であろうと私達四人いれば絶対に負けない。
希彩「依頼者は何処?」
総燕「確か神木の前で待っていると言っていたはずだ。」
瑠璃「でもこの辺に人の気配はありませんですよー?」
希彩(…何か嫌な予感がする…一体…)
静「希彩、何をしている!後ろだ!!」
希彩「なっ!?」
後ろにはいつの間にか怨霊が!
希彩はものすごい勢いで怨霊に飛ばされた。
瑠璃「希彩ちゃん!!」
総燕「希彩!!」
静「瑠璃、いますぐ怨霊の弱点をつきとめろ!」
瑠璃「はい!」
静「総は怨霊の動きを止めろ!俺はその間に結界をはる!」
総燕「あぁ。」
怨霊【私は貴様らを食って永遠の命を手に入れるんだ…】
希彩「そうはいかない…。…あなた依頼主ね。私達を誘き出すには仕事を依頼するのが一番手っ取り早いもの。」
怨霊【うるさい!貴様はここで消えるのだ!】
希彩「静、結界は?」
静「準備完了だ。」
総燕「援護は任せとけ。」
瑠璃「頑張っちゃうよー!」
怨霊【これで貴様らも終わりだぁぁぁ!】
希彩「それはお前の方よ。…臨兵闘者皆陣裂在前!」
怨霊【ギェェェェ!!】
怨霊は光に包まれて消えていった。
希彩「…勝った…」
その瞬間、希彩はばたりと倒れてしまった。
瑠璃「希彩ちゃん!」
静「大丈夫か?」
希彩「うん。ちょっと痛かったけど…」
総燕「あんま、心配かけんなよ。」
希彩「ごめん。ありがと。」
私達は何度も危ない目にあってきた。
そして何度も皆で乗り越えてきた。
希彩「さ、帰ろ。」
静「希彩のその傷みたら帝が何て言うか…」
瑠璃「説教されちゃうかもねー。」
総燕「ま、しょうがないだろうな。」
希彩「その時は皆で説教受けるんだよ?」
総燕「当たり前だろ。」
私達は負けない。
これからもずっと皆といる為に。
陰陽師ネタです。
結構前に書いた話を折角なので投稿させていただきました。
文才がないのは言うまでもない…。
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