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投稿者:星野奈々
投稿日:2007-05-28 13:47:14(2007-05-28 13:53:36更新)
引用:
得点:3.25
閲覧数:562
-天界-
昴「今日こそお前を消す。」
陸「それはこっちの台詞だぜ。」
昴「できるものならね。…では行きますよ!!」
陸「来い!」
パァァァ
陸「何だ…この光は!…うわぁぁ!」
--ザァァァァ(雨)
陸「ち…くしょ…何なんだ…ここは…俺は…」
ガサ、ガサ
花梨「…大丈夫?」
陸「っ!!近寄るんじゃねぇ!!」
花梨「きゃっ!」
愛「花梨様!貴様、何をする!」
陸「俺に触るんじゃ…ね…え…」
--俺はどうなったんだ…?
陸「俺は…」
花梨「あ、良かった。気がついて。」
陸「お前は!?」
花梨「あの後いきなり倒れちゃうから心配したんですよ。」
コンコン。
愛「花梨様、後は私が。」
陸「…何で助けた。」
愛「花梨様がそう望んだからです。」
陸「余計な事をするんじゃねぇ!!」
海「口を慎め!」
陸「何だてめぇは。」
海「俺は花梨様の執事だ。」
花梨「あの…」
陸「俺は今すぐここを出る。」
花梨「そんなの駄目です!そんな体で!」
陸「俺は元の世界へ帰るんだ!」
花梨「世界…?」
陸「天界へ…」
花梨「天界?」
愛「花梨様、この方はきっと頭がおかしくなってしまったのですよ。」
海「医者を呼んだほうがいいですかね?」
陸「馬鹿にしてんのか!」
花梨「ということは…あなたは天使?」
海「こんな天使もいるんですねぇ。」
愛「まるで悪魔のようですね。」
陸「何とでも言え。俺はあいつを倒すんだ…」
花梨「駄目です!」
海「花梨様?」
陸「何も知らない人間が口を出すな。」
花梨「人を傷つけては駄目です!」
陸「うるせぇ!俺は人間が嫌いなんだ。弱くて醜い生き物だ。」
愛「花梨様に何て口を!」
陸「うるせぇ!俺はあいつを…」
昴「その必要はありませんよ。」
海「何だ?!」
陸「昴?!」
花梨「だ…誰?」
昴「これはいきなり失礼します。」
陸「どうしてお前がここに…」
昴「君と同じですよ。光がパァっとね」
陸「まぁいい。ここで決着をつけてやるぜ。」
海「何をするつもりだ!」
愛「ここで争いなど!」
昴「こちらにも事情というものがあるので。…では行きますよ!」
(光の弾を投げる)
陸「こんな攻撃で……っ!」
陸(何だ…体が…動かない)
花梨「危ない!!」
ドンッ!!
陸「なっ!?」
愛・海「花梨様!」
昴「人間が…陸を庇った?」
陸「お前、何やって!」
花梨「だって…」
海「貴様、何をする!!」
昴「おっと、彼女が勝手に飛び出してきたのですよ。」
陸「どうして俺なんかを…」
花梨「人間は…弱くなんかないよ。」
陸「!?」
花梨「人間は強いよ。人は人を守れる。」
陸「お前…」
花梨「…私があなたを守ったのは、あなたにひかれていたからかな」
陸「…そうだよな…人間は強い奴もいるんだよな…」
昴「陸?」
陸「お前は俺を守った。今度は俺がお前を守る!」
花梨「陸さん…」
昴「さて、話は終わりましたね!!」
陸「俺は負けない!!」
ドンッ、ヒュッ!(光の弾を投げる)
陸「くっ!」
昴「ふふ、押されてますよ!」
花梨「陸さん…」
昴「これで最後です!!……力が出ない?!」
陸「もらった!!」
昴「うわぁ!!」
-間-
陸「花梨、大丈夫か?」
花梨「はい。」
海「傷の手当てを。」
昴「なぜだ…力が…」
愛「それは花梨様が望んだからでしょうね。」
海「花梨様は望んだ事を現実にする力があるのですよ。」
陸「望みを現実に…」
花梨「きっと陸さんがここへ来たのも…私が望んだから。」
陸「お前が?」
花梨「素敵な王子様が来ますようにって…」
陸「俺は王子様だったんだな。」
花梨「はい。」
昴「…私の負けです。このまま何処かへ消えましょう。」
花梨「駄目です!帰る方法が見つかるまでここにいましょう?」
昴「…人間とは不思議な生き物ですね、陸。」
陸「ああ。だからこそ惹かれるのかもしれないな。」
花梨「皆で一緒に頑張ろう!」
陸「ああ、皆で一緒に。」
良く分からない文章ですねぇ。
まぁ、広い心で読んでくださると嬉しいです!!
天使と悪魔ネタを前にやったので今回は天使と人間ネタです。
いかがでしょう!
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